お客様の声
自分史サイトを制作された方のお声を掲載しています
梅崎義高さん 制作時の年齢63歳
Q.自分史サイトを知ったきっかけは?
代表の松坂さんが娘の友人で、紹介してもらったのがきっかけです。松坂さんの人柄や思い、事業理念、自分史のコンセプトを知り、興味をもちました。また、日本政策金融公庫勤務時代に、女性起業家の支援に携わったこともあり、できることがあれば力になりたいと思いました。
Q.なぜ自分史サイトを作ろうと思ったのですか?
定年を機に、これまでの自分を振り返るとともに、残された人生、時間をどう生きるか、どう過ごすかを考えるきっかけにしたいと思いました。
自分史を作ることで、自分の思いを妻や子ども達へ伝え、メッセージを残したいと思いました。
Q.作成していくうえで苦労したことは?
苦労したことは特にありませんでした。松坂さんやスタッフの方々から、懇切丁寧なアドバイスやご指導をいただいたことで、アナログ人間の私でもスムーズに作ることができました。
Q.制作中楽しかったことは?
実家のアルバムを掘り返して幼少の頃を懐かしく思い出したり、忘れていた昔の記憶が蘇ったりと、再発見が多かったです。また、妻とは思い出話に花が咲き、遠方の娘達とは会話(LINE交換)が増え、刺激的な日々を送ることができました。
また、家族から私に寄せられたコメント(言葉)には、思いがけない喜びと感動を覚えました。
Q.家族や友人の反応はどうでしたか?
三十年来の友人から、「生き様や考え方の根底にあるものを改めて知ることができました」、「家族を思うその思いの深さには感服です」など、長文の感想をいただきました。
家族からは、普段は口にしない家族の絆を感じる言葉をもらい、安堵し心強く思いました。
Q.自分史に対してのイメージは変わりましたか?
当初は気恥ずかしいし、そんなに他人様に披露するものではないと考えていましたが、友人達の反応や感想を聞いて、自分を曝け出すことで相手との関係や信頼を深める有効なツールとして、思っていた以上に活用できると感じました。
Q.完成した時の感想は?
想像以上の出来栄えで、とても驚きました。これまでの思いや考えていたことが「形」として実現し、未来へ残すことができ、自分史制作に取り組んで良かったと実感しました。
自分がこの分野でのエキスパートになれたのは、皆の助けがあったからこそです。それが志を同じにする仲間たちと、情熱とスキルをもって新しいムーブメントを生み出す仕事に携わる理由です。
梅﨑義高自分史サイトはこちら
T様 お父様へのプレゼントとして制作
Q.サイトを知ったきっかけは?
私の友人が代表の松坂さんの友人で、紹介してもらったのがきっかけです。その頃、ちょうど介護施設の入居者様の終活として人生をひとつにまとめたものをお渡しできればと考えていました。
その話を友人にしたところ、自分史がぴったりじゃないかということで紹介をしていただきました。
Q.なぜ社長であるお父様に自分史をプレゼントしようと思ったのですか?
社長が生きてきた人生を職員さんにも知っていただきたいという想いがありました。また、私自身も娘の目線ではなく、後継者として社長が生きてきた道を知りたかった。孫たちにも見てもらいたい想いもありました。色んな想いが重なって形になったという感じです。
Q.プレゼントとして自分史のことをお話しされた時のお父様の反応はいかがでしたか?
実は、最初は言っていなかったんですよ。内緒で「インタビューを受けて欲しいんですけど…」と言って、インタビュアーである友人が直接訪問して人生についてすべて聞きました。
だから「これで何ができるんだろう」とわからない状態だったと思います(笑)
Q.最初に自分史のことを告げなかったのは何か意図があってのことだったんですか?
社長を驚かそうと思っていたからです。また、本に載ることが嫌いなので、最初に「本には載らないだろうな」と確認がありました。ですから、本に載ることはないですと伝え、インタビューだけさせてくださいとお願いしました。
Q.自分史についてはどのタイミングで伝えたんでしょうか
内容を本人にも確認してもらう必要があるので、最終原稿が上がった時点で伝えました。
Q.その時の反応はいかがでしたか?
すごく感動していました。トップページに使用する写真が、父にとってとても思い入れのある場所だったんです。それを見てすごく感動したようで「こんなに良いものを作ってもらえたんだ」と言っていました。
先日、社長訓辞で全施設を周ったんですが、そこでも職員みんなに向けて発表をしていました。
Q.完成した自分史ウェブサイトをご覧になって、反応はいかがでしたか?
ウェブサイトを見て、凄く良いものができたねと喜んでいました。
そして、ウェブサイトをプリントアウトしたものを職員さんに見せ「こんな時代があったんだぞ」と嬉しそうに話していました。
さらに自宅でも母と二人でパソコンを前に仲良く並んで「懐かしいね」と言いながら話しているのを見ました。
Q.自分史を作成したことで何か変化はありましたか?
自分史は職員さんと話すきっかけになっています。
職員さんは社長の“話し”は聞くことがあっても写真を見る機会はありませんでした。それが今回の自分史によって社長の昔の写真を見ることができ、創業当時の想いを知り、より近しい関係になれたような印象があります。
職員さんの前で初めてお披露目した時には、ワーッと声が上がり、皆さん興味を持って見てくれました。
Q.自分史の魅力とは何でしょうか。
自分史は多くの可能性を含んでいると思います。
できあがった自分史はホームページにも載せていますし、社長の名刺にQRコードを貼って配っています。
自分史によって交流が広がり、コミュニケーションのきっかけにもなっていますので、他の社長さんも自分史を作ってみたいとおっしゃっていました。
自分史はきちんとインタビューを受けて作ってもらったので何ひとつ偽りはありません。これがすべてです。そしていま、さらに付け加えたいものもどんどん出てきています。
Q.自分史を作り終えて…総括をお願いします。
自分史は作って終わりではありません。ここから色んなことが始まると実感しています。
自分史作成の当初は、父へのプレゼント、社長の人生や介護事業への想いを職員さんに見てもらう、生い立ちを知らない孫たちにも知ってもらうことを目的としていました。もちろんこういった目的も叶えることはできましたが、やはり「色んな人の感動を見ることができた」これが一番の収穫だったと思います。さらに、自分史を名刺につけたり、いろんな方との関わりの中で自分史についての話が上がったりと自分史をきっかけに色んな広がりが生まれています。
自分史はこれからもずっと続いて行くんだなと感じています。
介護事業者経営者の自分史サイトはこちら